蔵の出来事。

こんばんわ♪


へっぴり腰店長の北澤です♪


GWも終わり、ようやく落ち着いた感じになりました。


それでもランチタイムはなかなかの盛況ぶりにご来店くださるお客様に感謝の念が尽きません！！！




さて、このところうちの会社内に限った話ではありませんがいわゆる“最近の若いこ達”に対する話題が議論のネタにあがります。




ホント一括りにしてはいけませんが、“草食系男子”という言葉がよい例で・・・、

・なにか物足りない。
・いまひとつ任せられない。
・“自ら進んでやる”ことがない。

みたいな評価をよくお聞きします。



ひどくなると・・・、

・自分の意思がない。
・目が死んでいる。
などなど・・・。


うちにも若いスタッフがたくさんいます。
全部が全部当てはまるとはいいませんし、誰しも通った道です。
（若い時分を過ごして今があるって意味ですが。）


いつの世代も後輩や部下に物足りなさや頼り無さみたいなものを感じつつ、自分らはこうだった！！

って、ついつい自分の成長過程を美化してしまうのかな！？
なんて思います。

誰しも失敗や苦い経験を経ていい大人になってゆくのではないでしょうか！！？


夢や目標を持って着実に歩んでいる人だってたくさんいます。


着地点を定めて、その道のりを想像するだけでも人は変化してゆきます。




そんな体験談や人生観を話してみるのもいいのかもしれませんね。


時代のせい、環境のせいにしたところで誰も救いの手をさし伸ばしてはくれません。


世代間のギャップはいろんな所にあらわれますが、別の生き物としてではなく、同じ時代を生きる人間として接してあげたいとおもいました。


M.K